マンションの経営の二つの方法

マンションを経営する方法は大きく分けて二つあります。

その二つとは区分所有と一棟所有です。区分所有とは、一室ごとに所有することを指し、一棟所有とは建物全体を所有することを指します。この二つには大きな違いがあります。まず管理面での違いについてですが、一棟所有をした場合には、所有している土地の敷地内の管理は全て自分で行わなければなりません。建物全体を管理することも必要となりますし、建物以外の敷地の部分の管理も必要となります。

共用スペースについても管理をしなければなりません。経常的に必要となる管理だけではなくて、長期的な修繕計画を立てておくことも必要となるでしょう。これに対して、区分所有の場合には、所有している部分だけを管理すればよいです。共用スペースについては、管理組合が全て管理を行ってくれて、その代わりに管理費を支払うことが必要とされます。コストはかかりますが、管理をしなくて良いというメリットは大きいと考えられます。資金面でも大きな違いがあります。

一棟所有してマンションの経営を行おうと思った場合には、それを買うだけの資金が必要となります。ローンを利用するとはしても、そこそこ大きな資金が必要になるのは当然のことだといえるでしょう。区分所有でマンションの経営を行う場合には、その部分だけを取得すればよいですから、必要な資金はそれほど大きくはなく、例えば数百万円の頭金とローンで取得できるのです。

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