マンション経営は儲かるのか?

マンション経営のメリットの1つが、少ない自己資金で事業を始められるということです。

住宅ローンでマンションを購入して、家賃収入でローンを返済していけば、自己資金は必要ありません。少ない自己資金で始められて、儲かるのであれば、ほとんどの人がこの事業をやりたいと思うでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。自己資金ゼロで始められるとはいっても、(条件にもよりますが)頭金ゼロではアパートローンの審査に通りません。一般的に、3割程度の頭金を用意しておくべきと言われています。

アパート経営のリスクを下げるためには、頭金は4割程度は用意できていることが理想です。住宅ローンを組んで不動産を購入するという手もありますが、住宅ローンは1種類しか組むことができません。すでにマイホームを住宅ローンで組んでおり、その支払いが残っている場合には利用ができません。よって、少ない自己資金で始められるのは事実ですが、実際にはローンの審査に通るだけの属性の良い人であり、しっかりと収益が見込めるような物件でないと難しいということになります。

マンション経営の最大の敵がローンの返済です。一般的に、家賃収入でローンは返済できるようになっていますが、入居者がおらず空き室の状態が続くと、管理費・維持費だけがかかるという状態になってしまいます。いかに空き室をつくらないように運営をするかですが、人が減っていくことが予想されている地方で駅から離れた場所にあると厳しいでしょう。以上のことから、マンション経営は頭金を最低でも3割は出せて、リスク対策もしっかりできる人がするものです。未経験者が始めるなら、しっかりと勉強した上で始めましょう。

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